2025.12.04
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【登壇情報】地域×自治体×スタートアップ「MIKAWA Coneect」に代表杉浦が登壇しました!「強いバックオフィス」について提言しました。
【登壇情報】地域×自治体×スタートアップ「MIKAWA Coneect」に代表杉浦が登壇しました!「強いバックオフィス」について提言しました。

2025年12月3日(水)、STATION Ai(名古屋市昭和区)にて開催されたビジネスマッチングイベント「MIKAWA Connect」(主催:日本政策金融公庫、碧海信用金庫、岡崎市、刈谷市)に、弊社代表取締役の杉浦 直樹が登壇いたしました。

本イベントは、三河地域の自治体・金融機関と、革新的な技術を持つスタートアップ企業との共創、および地域企業とのマッチングを目指して開催されたものです。

当日は「スタートアップ4社によるピッチ」セッションにて、弊社の提供するバックオフィス業務可視化SaaS「SYNUPS(シナプス)」をご紹介するとともに、多くの中小企業が抱えるバックオフィスの課題と、その解決策についてお話しさせていただきました。

■登壇内容のハイライト

ピッチでは「強いバックオフィスをいますぐ手に入れる」をテーマに、以下のポイントについて提言いたしました。

  1. 「属人化」という構造的問題の解決 バックオフィス業務における「固有文脈(その会社独自のやり方)」と「汎用知識(専門知識)」を整理し、ブラックボックス化しがちな業務を可視化する必要性を解説しました。
  2. 可視化から始まる「分業」の革新 業務プロセスを「SYNUPS」上で可視化することで、社内メンバーだけでなく、社外のプロフェッショナル、そして将来的には「AIワーカー」との分業が可能になるロードマップを提示しました。
  3. 次世代のバックオフィス構築 単なる効率化にとどまらず、経営データを正しく生成し、企業の持続的成長を支える「インフラとしてのバックオフィス」の重要性を訴求しました。

■今後の展望

今回の登壇を通じ、地域経済を支える皆様と「次世代のバックオフィス運営」について深く共有できたことを光栄に思います。株式会社Wewillは今後も、「強いバックオフィスをいますぐ手に入れる」を掲げ、テクノロジー(可視化SaaS「SYUNPS」と人(Wewill社員から組成されたチーム)の掛け合わせによるバックオフィス運営の支援を進めてまいります。

【イベント開催概要】

■イベント名 MIKAWA Connect(金融機関×自治体×スタートアップ)
■開催日時 2025年12月3日(水) 14:30 – 17:00
■会場 STATION Ai(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)
■主催 日本政策金融公庫、碧海信用金庫、岡崎市、刈谷市
■協力 刈谷イノベーション推進プラットフォーム(構成:刈谷市、刈谷商工会議所、碧海信用金庫)
■主なプログラム ・STATION Ai、AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2025のご紹介 ・スタートアップ4社によるピッチ ・スタートアップとの座談会(車座形式) ・ネットワーキング